スポーツで大切なのは勝敗だけではありません。マナーや上下関係を学ぶことが出来る、貴重な機会なのです。

スポーツは心身をきたえるものです。
スポーツは心身をきたえるものです。

スポーツをやることで身に付いたマナー

毎年のように新入社員を迎えるのですが、稀に彼らの振舞いやマナーに驚くことがあります。それは先輩に対する態度です。先輩に用件を御願いする場合に、「○○君、これ頼めますか?」などと言葉使いが全く間違ってしまっているのです。その都度注意をするのですが、彼らの中では何が間違いかを気付いていないのが現状のようです。腹は立つのですが、一方で自らの人生を振り返ると、私もたくさん失礼なことをしてきたと反省しています。はっきりとそれを自覚したのが、陸上競技を本格的に始めた高校時代でした。

練習の準備や後片付け、挨拶の仕方や人にモノを訊ねる態度…それらは全てスポーツから教わったのです。無論、先輩から理不尽な要求をされたこともあります。ただ、今になって思えば全てが良い修行になったと実感しています。少し前に文部科学省が公表した数字によると、近年部活動離れが深刻になっているそうです。中でも運動部に所属する生徒は、減少の一途だそうです。進学志向の高まりで致し方ないのかもしれませんが、スポーツの魅力が失われて行くようで残念です。勝ち負け以上に、スポーツから学べることはたくさんあります。勉強との両立は可能なはずですから、ぜひともチャレンジして欲しいものです。

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